厳選された人材

信頼と実績のある現地送出し機関及び派遣元会社との提携により、募集人数の約2~4倍の候補者を集め、その中から独自の試験及び面接を実施し、各候補者の能カ・適性を把握。様々な職種・作業に最も適した人材を選定し受入れています。

  1. 性格診断テスト
    協詞性、積極性、情緒の安定性を客観的数値で表すことで、外見や印象に左右されない、候補者の"本当の姿’’を捉えることを可能としています。
  2. 技術試験
    工場施設等で実際の作業内容を再現 できますので、候補者の熟練度を見ることができます。
  3. 面接
    態度や反応等を見るプロファイリング の技法を取り入れ、面接を想定した練 習や準備をしていたとしても隠れた内 面や特性を知ることができます。

入国後の教育

入国直後から当組合にて1カ月の講習を実施します。テーマは気付きです。
日常会話、業務用語等の言葉や、警察・消防署の協力による交通のルール、防犯知識、緊急時対応等の講習はもちろん、「あいさつ」「掃除」「整理整頓」の基本的なルール、マナーを身につけます。その他「凡事徹底」を継続することの大切さも併せて教えています。
自分の未熟さに気づく、人の温かさや好意に気づく、国境を超えた人と人とのふれあいの中から「感謝する心」、人や社会に「貢献したいと思う熱意」、自分自身の人生の使命に気づく。
生涯学習の第一歩をここから始めます。

 

せとうち共同組合の役割

技能実習生の滞在期間

・「技能実習」1号とは
「技能実習」1号とは 技能実習の1 年目は「技能実習1号」となります。
技能実習1号の特徴として、2号・3号とは異なり、対象職種自体には制限がないことです。

・「技能実習」2号とは
技能実習の2年目、3年目は「技能実習2号」となります。
技能実習2号の特徴として、1号から2号へ移行するためには、技能実習生本人が所定の技能評価試験(学科と実技)に合格していることが必要です。
また移行が可能な対象職種に制限があります。

・「技能実習」3号とは
技能実習の4年目、5年目は「技能実習3号」となります。
技能実習2号の特徴として、2号から3号へ移行するためには、技能実習生本人 が所定の技能評価試験(実技)に合格していることが必要です。
また移行が可能な対象職種に制限があります。第3号技能実習を実施できるのは、主務省令で定められた基準に適合している、優良な監理団体・実習実施 者に限られます。

お申込みから入国までの流れ

お申込みから入国までの流れ 技能実習生が配属されるまでにどのような事が行われているのか、 受入れ企業・ 監理団体・送出機関・技能実習生のそれぞれの目線から見た対応の必要事項をご案内致します。

 

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